安藤が言ったように、アンダーヘアーの手入れに予想以上に時間を使ってしまい、智子がプールサイドに着いた
時には既に授業開始のチャイムが鳴り終わり、生徒達は全員白いワンピースの水着を着てプールサイドで座って智子が来るのを待っていた。
20人ぐらいの人数だった。
「はぁ、はぁ、ご、ごめんなさい...遅れてしまって...はぁ、はぁ....」
生徒達の智子を見る目は冷たく、始めて教えを請う教師に対してのものではない事に智子は直ぐに気が付いた。
「皆さん、始めまして。私は吉田智子です。今日からこの官能学園で体育の授業を担当する事になりました。よろしくお願いします。それでは出席を取ります」
「先生、ちょっと待ってください。先生はなんで遅刻したんですか?」
クラスの委員長と思われる生徒が立ち上がって智子に意見した。
「先生は来たばかりで知らないかもしれませんけど、この学園では遅刻は厳禁なんです。とくに遅刻した先生は生徒達の言う事を1つ絶対に聞き入れなければならないんです。どんな事でもです!」
「ごめんなさい。私も初めてで分からない事ばかりで戸惑ってしまって...」
「とにかく、どうして遅刻したんですか?」
「き、今日の授業が水泳と知らされてなかったから...じゅ、準備をしていたんです......」
「準備って、なんの準備ですか?」
「あ、あのう、ビキニラインの手入れを...」
生徒達は各々の顔を見渡してなにやらコソコソと囁き始めた。
「そ、それじゃあ出席をとります、いいですね」
「その前に、先生に遅刻の罰として全裸でこの授業をやって下さいと要求します」
先ほどの生徒が大きな声で智子に言った。
「えっ、ぜ、ん、ら? は、裸で授業をしろって言うの?」
「そうです、せっかく手入れをしたアンダーヘアーなんですから、みんなに見せてください」
「そ、そんな、いくらなんでも...」
「早くしないとどんどん授業時間が無くなってしまいます。私達は勉強をしに来ているのであって、おしゃべりをしに来ているわけではありません。早くしてください。裸で授業をやらないのであれば教頭先生に報告するまでです」
(裸で授業をしないと鞭打ちが待っているわけ?....でも本当にそれだけなの....?)
「でも、私はみんなの先生なのよ! 裸でなんて、そんなこといくらなんでも出来ないわ!」
「それじゃあ教頭先生に言ってきます。 先生は遅刻と私達の言うことを聞かなかったという2つの違反でかなり厳しい罰をうけなければいけなくなります、それでもいいんですね?」
「そ、そんな....」
(安藤先生の言った通り、女性ばっかりなんだから....)
「わ、わかりました。遅刻の罰として全裸で授業をします...それでいいんですね...」
「はい、結構です。出来るだけ早くしてください。もう5分無駄になってしまいました」
女性の前で自分だけ全裸になるというのは屈辱以外のなにものでもなかった。
それも自分よりも年下の生徒となればなおさらだった。
智子は教師の役を演じているだけで、通常の警察機構とは違った特殊な局の局員、つまりエリートである。
プライドも高い。
その智子にとって異性よりも厳しい目の同性の前で裸になるのはかなりのショックであったし厳しい罰であった。
(なんでこんな規則があるわけ? なぜ生徒の方が教師より偉そうにしているのよ...信じられない...)
仕方なく智子はTシャツを脱ごうとしたが、裾を掴んだままでとまってしまった。

「ほ、他の事では駄目?うさぎ跳びでプールサイド1周とか、腕立て伏せ100回とか...その辺で勘弁してもらえないかしら...こういうこと言ってしまってはいけないけど、今日この学園に来たばかりで何も分からないの...」
「私達も学園に来た最初の日からみんなと同じルールに従っているんです。先生だけじゃありません」
「あなたの言っている事はよくわかります。でもそれだからといって、教師が裸で生徒に授業をするなんて...」
「吉田先生の前の先生も裸で授業を何度もやりました。吉田先生だけが特別ではありません」
「前の先生? 私の前の体育の先生の事?」
「そうです、前の体育の先生はよく遅刻をしたのでその度に裸で授業をしてました。この学園では日常茶飯事です。誰も気にしませんから早くしてください」
「.....ぬ、脱がないと許してくれないのね...」
「そうです、脱ぐか教頭先生に報告するかどちらかです」
(脱ぐしかないのね...)
智子は目を閉じて思い切ってTシャツを脱いで上着の所に放り投げた。
生徒達の前に79cmのAカップの黒のブラジャーが現れた。
生徒達はヒソヒソと、私語を始めた。
「先生、水着を着ていないんですか?はじめから授業をやる気がなかったんですね」
「そんなこと、ありません。この学園に来る時に忘れてしまったんです。嘘じゃありません」
「でも、今はまだ夏ですよ。 まだしばらくの間プールの授業があります。どうするつもりなんですか?一年間も外にでれないのに」
「これからずっと裸で授業すればいいんじゃない?それにしても体育の教師が夏に水着を忘れるなんて商売道具を忘れるようなものよね。私達なんて教科書忘れたら、罰が待ってるのに」
「そうよ、遅刻で裸、教材を忘れた事でもう一つ罰を受けてもらわないと」
「そ、そんな...もう一つ罰を受けるなんて...わかったわ、早く裸になるから、それだけで勘弁して頂戴」
智子はジーンズを脱いでとうとう生徒達の前で下着だけの姿になってしまった。
パンティーは白いサテン地のハイレグで恥丘が生地をふっくらと盛り上げていた。
生徒達がもう一つの罰について何か言わないうちに脱いでしまおうと考えて、智子はブラジャーのフロントホックを外し、左腕で乳房を覆い乳首が見えない様にして、思い切ってブラジャーを胸から外していった。
智子はパンティー一枚の姿で生徒達を見回したが、許してくれそうも無い事に気が付き、右腕で白いパンティーを下ろしていった。
せめて脱いでいる間だけでも見えている所が少なくなるように、横を向いてパンティーを足先から抜き取った。
乳房を左腕で、右腕を股間に置いて生徒達の方に振り向いた。
「こ、これでいいかしら...」
「本当はもう一つ罰を受けて頂きたいところですが、授業時間が無くなってしまいますからそれでいいです」
「あ、ありがとう。そ、それでは出席を取ります」
「全員来ています。早く準備運動をして授業を開始してください」
「...わかりました。それでは準備体操をします。みなさん、ぶつからないように広がってください」
生徒達が智子の言う通りにプールサイドに広がっていった。
準備体操を始めれば全裸で腕を回したり、足を広げたりしなければならない。
智子は準備体操をすることに踏み出せないでいた。
「.....」
「先生、早くしてください!」
「そ、それでは、深呼吸から...」
智子は清水の舞台から飛び降りるぐらいの決意で腕を乳房と股間から外して腕を上に伸ばしていった。
両腕を上に伸ばした智子の裸体は女神が空に昇っていかんばかりの美しさだった。
細身の体に突き出した小さいながらも形のいい乳房。
その先端には桜色の乳輪と乳首が恥ずかしそうに乗っていた。
下腹部は乳房と大きく異なり、コントラストが際立っていた。
白い肌と漆黒の翳り。
目を逸らそうと努力しても、ついそこを見てしまう魔力を秘めた官能的な裸体であった。
乳房とアンダーヘアーを見せてしまったので、智子は少しだけ気が楽になった。
智子の裸体をチラチラ覗き見している生徒が何人かいたが、ほとんどの生徒は柔軟体操に没頭していた。
それでも脚を開いた状態での柔軟体操にはまだ抵抗があった。
「つ、次は脚を開いて片足を伸ばしたまま、もう一方の脚を曲げて伸ばした方の脚の裏の筋を伸ばします」
そうは言ったものの、いざやろうと思うと心が揺らぎ、一瞬止まってしまった。
自分が言った運動をすれば、隠しておきたい場所を晒してしまう事になる。しかし、今の智子にはやらないわけにはいかなかった。
(我慢するのよ、捜査のため...捜査が済んで岬さんを確保すればとっとと、こんな学校からでていけるんだか
ら...それにまだ高校生の女の子達じゃない。同じ女同士、見せても恥ずかしくなんか無いわ...みんな同じ物をもってるんだから...)
恥ずかしくないと言う事を自分に言い聞かせながら、脚を曲げていった。
身体を後ろに反らすために脚を開いたりしても智子の肉扉はぴったりと身を寄せ合って内部を生徒達の視線から守っていたが、伸ばしている脚の裏側の部分が床に付く少し手前ぐらいまで降りていくと引き攣れ始めた鼠頚部の筋に無理矢理引き剥がされるようにして官能の肉唇がパカッと言う感じで肉の扉を開門してしまった。
そのまま腰を最後まで下に降ろすと、下を向いていた肉色の割れ目が前方に押し出されるようにして生徒達の方を向いてしまった。
上付きの智子の肉裂は伸ばした方の脚に引っ張られ、薄笑いをして歪んだ口のようだった。
まるで少女達の水着姿をみて似たついているように見えた。
伸ばす脚を入れ替えると引き攣れる側も入れ替わり、閉じていた肉扉は今や完全に開いたままになっていた。

あまりの恥ずかしい姿に智子は顔どころか身体全体が真っ赤になってしまった。
その姿を見ながら生徒達は薄ら笑いを浮かべ、智子と同じ運動を水着を姿で行っていった。
「はいっ!それでは手首足首の運動をしたら、各自プールに入ってください」
(あぁぁっ...恥ずかしい...彼氏にだってこんな明るい所で見せた事ないのに...)
「き、今日はクロールの練習です!」

智子の最初の授業は散々なものに終わった。