さっき若草を手入れしたシャワー室に駆け込むとジーンズとパンティを一緒に脱ぎ、腰を降ろすと鏡の前で脚を開いた。
(ああっ....どうしよう、自分で....それも全部剃るなんて出来ない....)
シャワー室のドアを叩く音が聞こえた。
「吉田先生、あと8分しかないですよ!」
「い、いやぁっ! 入ってこないでください!」
あまりに急いでいたので、ドアに鍵を掛けるのを忘れていたのを思い出した。
「そんな事より早くしないとタイムオーバーですよ! チャイムが鳴り終わるまでにツルツルにしないと校則違反で
すからね!」
智子はハッとして鏡のほうを向いた。
鏡に映った自分の繊毛とその下に覗くピンク色の肉裂を凝視していたが、おもむろにシェービングクリームを手に取ると股間にまんべんなくまぶしていった」
鏡に映る智子の股間は木目細かい真っ白な泡で覆われていた。
二枚刃の剃刀を持つと、恥丘の上にあてがった。
(やっぱり、できない....でも剃らないと....)
校則を破った場合に何をされるのかわからないため、智子は踏ん切りがつかないでいた。
(もしかしたら、教師に対する罰は対した事ないのかもしれない...でも違ったら....安藤先生だって罰を恐れているようだったし....)
ドン ドン ドンッ!
「あと5分ですよ、吉田先生! もう、終わりですか?」
(逃げ出せなかったら、1年の間剃り続けて無毛のままでいなければならないの....? そんなの嫌!)
「もう時間がありませんよ! 早くツルツルにしないとお仕置きですよ、吉田先生!」
(お仕置き!)
斎藤のお仕置きという言葉で、先ほどの磔の生徒を見ていた時の恐怖が蘇ってきた。
剃刀が恥丘の上を右斜め下方向に滑っていった。

ゾリ、ゾリ、ジョリッ!
「あ、あぁっ...!」
泣きたくなるのを堪えて、更に下のほうまで剃刀の刃を滑らせた。
ザリ、ジョリ、ゾリッ!
剃刀が通った後にはさっきまであった白い泡が完全になくなり、その下に隠れていた若草も一緒に姿を消してい
た。
「なんで...なんで、こんなエッチなことしなくちゃいけないの!」
さっき手入れをした楔型の翳りの一部は地肌をさらし、剃り残した部分の毛が2mmほど顔を出していた。
智子は目をそらさずにはいられなかった。
アンダーヘアーが生えてから今まで、手入れをすることはあっても完全に剃る事などなかった。
「吉田先生! あと2分しかないですよ! 手伝いましょうか?」
「け、結構です! 構わないでください!」
斎藤の声は相変わらず続き、カウントダウンを始める始末だった。
「あと、1分50秒、45秒、40秒...」
智子は気力を振り絞って、白い泡を剃刀で取り去っていった。
タイルに落ちる白い泡のなかには黒いものが混ざっていた。
「あと1分!」
その時にチャイムの鳴る音がシャワー室の中にも聞こえてきた。
「チャイムが鳴り終わったら、タイムオーバーですよ、吉田先生!」
その声が聞こえた時には、股間の全ての泡が無くなっていた。
そして、智子の淡い翳りも完全になくなっていた。
シャワーで股間を流すと、シャワーのお湯を遮るものはまったく無く、お湯は恥丘を直接叩いていた。

鏡の中の変わり果てた自分の股間を直視する事など智子には出来なかった。
そして、この様子をビデオに撮られている事など想像する事も出来なかった。

チャイムが鳴り終わる寸前に智子がシャワールームから出てきた。
「ツルツルにしましたか?」
智子はキッと斎藤を睨み付けた。
「時間内に剃りました、これでいいんですね!」
「でも本当かどうか分からないじゃないですか。 僕は吉田先生を信用するけど、他の先生方や生徒達が納得しないかもしれないですからね」
「どういう意味ですか...? 言っている意味がわからないんですけど....」
「要するにちゃんとツルツルにしたかどうか確認する必要があるって言ってるんですよ!」
「か、確認!」
「そう、確認です。 吉田先生のオマンコがむき出しになっているかどうかをチェックしないと!」
「い、嫌です、そんな事!」
「大丈夫ですよ、私がチェックするわけではないですから。 このチェックは直接の上司や先輩がやる事になってますから、安藤先生にやってもらう事になります」
「安藤先生が...?」
智子がさゆりの方を見ると、さゆりは手にデジタルカメラを持って立っていた。
「ごめんなさい、吉田先生....これも規則なんです...ただ、私が女性なのでチェックの信憑性が低くなるので、これで撮らせて頂いて、証拠とさせてもらいます.....」
「写真を撮るつもりですか!」
「吉田先生が知っての通り、この官能学園は男尊女卑が規則です。 女性が行った確認事項は男性教師が確認する規則になっています」
「それじゃあ、斎藤先生が見るんですか!」
「僕には見る権利はありません。 この場合だと教頭先生か校長先生が確認されると思います」
「....教頭先生か校長先生....」
「安藤先生、確認報告をしないといけないですから、早くしてください」
斎藤は無情にもさゆりに命令し、さゆりはそれに従わなければならなかった。
「吉田先生、安藤先生を困らせないで上げてくださいよ。 ちゃんと確認をしないと安藤先生が罰を受けるんですから....」
智子はハッとした。
自分だけが辛く、恥ずかしいのではなかった。
さゆりもまた、智子と同じ境遇だったのを思い出した。
「....わかりました....安藤先生お願いします.....」
「....ごめんなさい、吉田先生....」
「それじゃあシャワールームで確認してください。僕はここで待ってますから」
智子とさゆりは斎藤に促されて、シャワールームに足を踏み入れた。