正月明けの事務所は、ほとんどの社員が挨拶にまわっていて静かだ。ユウミは暮れや正月の習慣がくだらないと思う。昔みたいに盆暮れ正月にしか、連休出来なかった時代ではないのにね。
うぅ~~ん ユウミは思いっきり伸びをして、チラッと社長のオオタを見た。オオタがちょっと笑って、唇の形だけで「ひ・め・は・じ・め」と言った。ユウミは頷く。
夕方は早めに切り上げて、オオタとユウミは二人っきりで事務所にいた。冬の日は5時前なのに、とっくに暮れている。
「ユウミはお正月、何してたの?」
オオタは言いながら事務所のドアに鍵をかけ、小さなデスク用の照明だけを残して電気を消した。
そして、ユウミの腰を抱きしめた。オオタの頭部が、立ったままのユウミにの下腹にある。ユウミはオオタの薄くなった髪に指を絡ませる。
「いつもと同じよ。帰る田舎が、あるわけじゃないし。友だちと映画見たりしてたわ」
「そうかぁ・・淋しかったか?」
「そうねぇ、特に淋しくなかったけどぉ」
「まさか、友だちって・・・男か?」
「もし、男だったら・・パパ困る?」
「うんうん、そりゃぁ困るさ。ユウミは私だけのユウミでいて欲しいからね。でも、たとえ体は繋ぎ止めていられても、お前の心は縛れないが・・」
「パパ・・ちゃんと分かってるのね」
「分かりたくなんか・・無いが・・」
オオタはユウミのスカートに頭を突っ込んだ。甘いけれどきっぱりしたCOCOの香りが、オオタの臭覚に引っかかった。彼女はこの香水しか付けない。MITSUKOでもなくPUAZONでもない、CHANELのCOCO・・・
オオタはたっぶりとユウミ自身を嗅ぎたくなった。尻の方からゆっくりとショーツを降ろす。手のひらにユウミの尻たぶが、柔々と粘りつく。濃いめのヘアーに鼻を押しつける。新鮮なチーズに似た匂いが、微かに漂ってきた。ユウミが興奮すると、この匂いがきつくなってオオタを刺激する。出来立てのチーズから熟成したチーズに変わる。オオタは濃厚な香りを嗅ぎたくなった。
ユウミの腰を抱いたまま、机の上に乗せる。大きく開脚させると、閉じたままのラヴィアが覗いた。その下の唇を指で開く。
「ねぇ・・パパ・・あたしたち変態?」
「うんうん・・変態だよ・・気持ちいい変態」
ラヴィアを開くと、ユウミのクリトリスは存在を誇示する。小指の先程の大きさ・・オオタはこの大きいクリトリスが気に入っている。今までの女のクリトリスは、小さく萎縮して皮を被っていた。初めてユウミを抱いたときから、つやつやと桃色に輝くこれを愛し続けてきた。
オオタがクリトリスを口に含んだ。
「あぅ・・パパ・・」
思わずユウミがのけぞった。含んだクリトリスを舌先でコロコロとまわす。被っていた包皮が自然に剥け、つるつるした感触が心地よい。
チューチュー音を立てて吸う。
「あはぁ~ん・・パパったら、せっかちねぇ」
「ユウミはベッドの上より、こんな所の方が燃えるだろ?」
「うん・・だって、ベッドの上より・・ユウミは・・創造力かき立てられる場所の方が感じちゃうの」
「じゃあ、今日は此処でたっぷり犯してあげようね」
オオタは濡れて光り始めたユウミのラヴィアに、一気に指を挿入した。すぐにユウミが締め付けてくる。こんなに強く締め付けるぐらい、ユウミが求めている。浮気はしていないらしい。
「ユウミ・・しゃぶってくれ・・」
ユウミは机から降りて、オオタの足元に跪いた。ジッパーを下ろして、半分勃起したモノを引き出す。最近のオオタは強く勃起しにくくなった。ユウミは、まだ芯のないペニスをくわえた。
舌で舐りながら根元までくわえ、ゆっくり上下に動かす。亀頭の括れを集中してしゃぶる。
ズゥズズゥ~~ぺちゃぺちゃ
ゆっくりとオオタに芯が出来、ユウミの喉奥を塞ぎ始めた。
ユウミはオオタのペニスを口から離し、片手で握ったまま、もう一度机に腰を乗せた。自分でオオタをいざなう。
「ねぇ、パパ・・すぐ、したいの・・」
オオタはヴァギナにあてがわれたイチモツを、ジュルジュルと挿入した。ユウミのラヴィアは、肉厚で大きい・・そのぷっくりした下の唇が、固く勃起したモノにからみつく。強く絡みとられながら、さらに奥まで突き進む。
ペニスの先に固い感触があった。ユウミの子宮口を突いている。とたんにヴァギナ全体が、ぎゅーっと収縮する。オオタのペニス全体を締め付ける。
「ユ、ユウミィ~~いい・・・締まる」
「あぁ~ん、パパ・・あっあ~ん」
思わずユウミの声が高くなる。熟成した濃厚な匂いが、事務所の中に充満している。
カチャリ・・微かに鍵が開く音
オオタは気付いていない。ユウミはオオタに突かれながら、ドアの方を見た。少しだけ開かれたドアから、こちらを覗き込む人影が見えた。
サカイだ!
サカイが覗いていることに気がついたユウミは、自分を押さえることが出来なくなった。
さらに深く入るように、オオタの腰に足を絡ませ尻を浮かせた。上下の動きに合わせて腰を振る。グチュグチュ・・クチャ・・ズズゥ
「あぁ・・い、いくぅ・・・」
ユウミの声と同時に、オオタのペニスがさらに大きく限界点に達した。
「ユウミ・・」
「きゃぁあ・・いくいく・・」
二人は同時に果てた。
ユウミはオオタの腰に足を絡ませたまま、覗いているサカイを見て、ニッコリ笑った。机のライトがスポットのように、性交直後の二人を浮かび上がらせている。赤いハイヒールが、白い足に似合っている。
サカイはそっとドアを閉めた。制御不能なほど勃起したペニスを引き出した。コートを着ているので、誰にも気付かれる心配はない。そのまま、フロアの隅に隠れた。
ユウミは足首に引っかかっていたショーツを着けなおした。キュッと食い込むまで、引き上げて・・・ぐっしょり湿めらせ、もう一度脱ぐ。オオタに分からないように、脱いだショーツを丸めて、サカイの机の引き出しに入れた。
オオタとユウミが帰った後、入れ違いにサカイは事務所に戻る。引き出しにユウミのショーツがあった。
「あぁ、さすがユウミさんだなぁ~~僕の欲求を分かってくれるのは、彼女だけだなぁ」
サカイは熟成して濃厚な匂いを放つ、ユウミのショーツを自分のペニスの被せて、オナニーした。
「ユウミさ~~ん・・これで僕と社長は兄弟なんでしょうかぁ~~」
サカイは至福の中で、完全放出した。