私をベットの上に乗せるとその健一が私を後ろから羽交い締めにした。
必死に抵抗する私の足のテープを由香がぴりぴりとはがす。
「やめないと許さないわよ。冗談じゃないんだからね、こんなことしたらあとで
ひどい目に遭わせるんだからっ!」
私の言葉も空しく加代子でさえ怯えてくれない。
「あんまり反抗すると、どうなっても知りませんよ?」
そっと言う加代子の言葉に重みがあった。
なにか、揺るぎない恐さというか…
「そうそうっ、あなたはもう私達に逆らう事なんてできないの!」
由香がおって言う。
「おもちゃにしては結構かわいいじゃないの」
小百合まで…
どうして私がこんな酷い目に会ってると言うのにだれ一人私を養護して、例えい
じめをやめてくれなくても、こんな事はしちゃいけないって…
「いい加減にしないと…」
足首を縛っていたテープをはがされた瞬間私は由香を蹴りとばした。
どんと由香が尻餅をつく。
さまあみろ…
加代子がその由香の手を取って引き起こした。
「反抗的なおもちゃですね…」
その声が、由香の眼を光らせた。
私を、私を加代子はもうすでにおもちゃとして扱っている…
「な…、なによ…」
私に近づいてきた由香はぱーんと私の頬を平手打ちした。
「今度、鞭を買ってきてあげる」
由香の声も加代子につられるように重くなった。
鞭って…
二人の冷たい視線にどきっとした。
ここにいてはいけない、ここにいたらきっと酷い目にあう…
そう本能が知らせている。
だが、後ろ手に縛られている上にしっかりと羽交い締めにされた私は、上半身を
動かすことすら出来ない。
「じゃぁ、ブラウスは脱いで貰いましょうか…」
小百合がそう言って、私のブラウスのボタンを外しにかかった。
私の両足の間に体を入れられてしまって、もうどうすることも出来ずに、目の前
で自分のブラウスのボタンがはずされていくのを見させられる。
「やめて…、こんなこと許さないわよ」
私も精一杯声を低くしていった。
だが、小百合はるんるん気分で私の目を見て、なぁに?と言わんばかりだ。
「ぬぎぬぎしましょうねー」
子供にでも言うようにそう言って、きゃはっと笑ってみせる。
後ろでも由香が面白そうに私を見ている。
私は見せ物じゃない…
私のブラウスのボタンを外し終わると、ぐいと後ろに回して私の手首のところに
巻き付くように下ろされた。
胸につけたブラジャーが丸見えになる。
「カメラもってきてぇ」
その言葉にわたしは絶句した。
カメラ…
私のこんな姿を写真に撮ろうというのだろうか…
「うん、私持ってきます」
加代子がそう言って、部屋のドアからすっといなくなる。
ひ、一人でもいない間にどうにかしないと…
「ブラジャー脱ぎたい? それともスカートの下の方が良いかな?」
小百合が私にそう聞いた。
私は、その言葉にかっと顔を熱くした。
小百合の位置からでは私のスカートはめくりあがって、中のパンティーが丸見え
だから…
そんなことお構いなしにスカートのホックを小百合が外しにかかる。

「へぇ、湧ちゃんって結構胸あるんだ」
由香が後ろからそう言った。
「今日の所は許してあげるから、早く帰りなさい…」
もう泣き出す寸前だった。
「だーめ、ちゃんと下も見せてもらうまでは帰らないぞ?」
小百合が言った。
下…、パンティーの中のものまでここで公開しようというのだろうか…
小百合がそう言って私のブラに手をかける。
私が来ているのは前で止めるようなやつだから、そのままそのホックを外された
ら胸が丸見えになるだろう。
「やめて…、小百合、お願い…」
だが、小百合は聞いてくれなかった。
ぱちっと音がして、ブラがぱっと一気にはずれた。
「湧ちゃんってば、前で止めるやつきてるなんてなかなかかわいいもの着てるん
じゃないの。ホントは見られるの好きなんじゃないの?」
由香のそんな言葉に体が熱くなる。
恥ずかしいのが好きなわけ…
「へぇ、結構胸の形良いじゃない」
小百合が感心してみせた。
まだ、他人の眼にさらされたことなどない胸をじろじろ見られて恥ずかしさで、
顔が赤くなる。
恥ずかしいんだからみないでよ…
こんな両足の間に体を入れられた状態ではどうしようもない。
私のスカートをゆるめおわった小百合が、私からスカートを脱がそうと体をひい
て一緒にスカートを奪い去る。
と、同時に恥ずかしさで私は小百合に抵抗することも忘れて、両足を閉じて…
うつむいた。
こんなやつらの前でパンティー一枚で後ろからは男に羽交い締め…
その後ろの男のことを思い出してどきっとした。
この男に胸をしっかり見られている…
しかも、私のパンティー一枚の姿を後ろからしっかりと押さえつけて…
私は体をひねって後ろの男を振り払おうと必死に抵抗した。
「なぁ、このままいつまで押さえるんだ?」
後ろの男がやる気のなさそうな声を出す。
だが、なにか、
その奥に秘めた欲望が感じられるようで嫌だった。
「ねぇ、由香、両足このまま開いたまま固定しちゃってよ」
二人の行動力に私はどうすることもできなかった。
由香が、適当な電気製品のコードを外して持ってきた。
あれで私を縛る…
私は近づいてくる二人を足蹴りにしようとしたが、二度とそんなものをくらう二
人ではなく、あっというまに両足を由香と小百合に取り押さえられてしまった。
「やめてぇっ、そんなものっ!」
私の懇願など聞き入れられるわけもなく
由香にコードで足首に巻き付けられたものを、そのままベッドの足に繋がれてる
と、もう片方の足も同じように固定される。
途端にさっと小百合が離れた。
このままではパンティーが見えてしまう…
のに、そのコードのせいで私は足を閉じることが出来なかった。
「はさみでパンティーきっちゃお」