「きったなぁーいっ」
小百合が感心したように後ろで私のその姿を見てそう言った。
私は…
「ああああああ・・・・・・・」
自分の意志に反して、おもらしをしてしまった。
しかも、ほとんど下痢状態のごろごろの状態で、お腹の中からは汚い水がどんど
んとあふれ出してくる。
真っ赤な顔して私は顔をゆがませている…
ぱっと一瞬、カメラのフラッシュで回りが明るくなった。
「よしっ…」
加代子のそんな声が聞こえる。
「うっ…、こんな・…」
いくらこんな大量に浣腸をされて、しかたないない事とは言え、四人もの観衆の
前で、あろうことかまだ誰にも見せていない姿を見せてしまったのだから…
「なかなか、出してる最中の顔もよかったんじゃない?」
小百合が後ろから私の便器…
じゃない! ただの洗面器、をのぞき込んでいた小百合がふっと目を上げて私の
逸らしている視線の中に顔を入れてくる。
ダメ…
恥ずかしい。こんな恥ずかしい姿を…
「出してるところをばっちりとっときますね。今度は後ろから…」
止めようと思っても今度は止まらない。
大量に入れられたお酢が私の体の中からどんどんと流れ出る。
もう一度フラッシュが焚かれた。
こんどはカメラが私のお尻の穴が見えてしまうような角度で下から…
もう、前の方なんて何枚撮られてるんだろう。
ううっ…、ひどい…
「んっ・…」
ちょっと最後に力を入れると、体の中がすっかり空っぽになった。
もう体にちからも入らない…
腸の中をめちゃくちゃに荒らされたお陰で、すっかり綺麗に中の物を出してしま
ったようだった…
たまっていた物もあって、すごく臭う…
「・・・・・は今度? そっか、今日は・・・・・までしなくてもいいか…」
後ろで由香と小百合、健一の声が聞こえる。
加代子はさっきから何枚と無く私の痴態をカメラにおさめている…
「私がしっかりふき取って上げますね」
私の気持を粉々に砕く一言は加代子が発した。
このうえ…
「だ・・・・だめ…」
もう体に力も入らず、悲鳴を上げることもままならない。
もっとも私の部屋からはそうとうの大声を上げても、隣の家には聞こえないだろ
う… 
やっと苦しみから解放されたつもりが、今度は痛みに変わる苦しみが待っていた。
激しい羞恥心と、彼女らに支配されているという絶望感…
加代子はトイレットペーパーを持ってくると、嫌がる私のお尻に手をやって、念
入りにこれでもかというほどこね回した。
「あっ…」
お酢にいじめられた粘膜が敏感になっていた。
その辺りにぐっと押されると変な気持ちになってしまう…
えっ?
その感覚に気付いてから、ほんの少しして、私は加代子の指が私のお尻の穴から
指先のところが埋まっているのが分かった。
「や…、やぁっ、な… なにするのよぉ」
怯えた調子の私の声。
のぞき込む加代子の顔がいつもより何倍も恐ろしい物に思える。
「あっ、あひっ…、んっ…・…」
くりくりと中をいじくられた途端、私は無意識に変な声を出してしまった…
体が熱くなって、恥ずかしさに顔がゆがむ。
一体私の体は…
誰の物なのか、もう今は分からない。
いままで私に従順だった私の体は今は完全に彼女らに屈服して、私の言うことな
ど一つも聞いてくれない…
それもこんな恥ずかしいことでさえ、私にさせてしまうこの体。
「こっちも濡れてません?」
加代子の指の紙が私のえっちな割れ目に触れた。
そんなはず…
思ったが、加代子の指が中にぷつっと入ったとたん中からとろっと蓄えられた蜜
が反応してしまった。
こんなことをされて感じてしまったのかとたまらない恥ずかしさがこみ上げる。
そんなはずない、こんなことされて濡れるなんて…
自分で自分の体の事を思って心臓がどくどくと高鳴る。
「加代子、その臭いの片づけちゃってよ。別に、適当に洗面所にでもぶちまけと
けば、奴隷ちゃんが掃除してくれるから…」
なにかされはしないかとびくつく私はその声にほっとした。
「うん、ぶちまけとけばいいよね」
私に何かされなければ…
そう思った。
加代子はそのまま、便器…、いえ、私の…
ち…違う。ただの汚物をぶちまけた…させられた、洗面器を持っていった。
頭の中が混乱してくる。
ああっ…
私なにを考えてるんだろう。奴隷になっちゃだめなのに…
ううっ、こんなことって…
「そろそろ私は帰る時間じゃない? だから、おいとまするね?」
小百合がそう言った。
私は、ほっと一息を着いて…
小百合も由香も、加代子も健一もみんな帰ったら、帰るときには縄をほどいても
らえる。そしたらゆったりしたパジャマに着替えて、布団の中でゆっくりと休め
る…
普通なら、どうってことないこと。
それが本当に嬉しいことのように思えた…
「私も帰りますね、また明日、ありますし」
「そっか、俺も加代子が帰るなら俺も帰るとするか。せっかくだから、加代子の
家にでもよってこうかな、加代子もその気っぽいし」
健一の軽い言葉。
「や、やめてよ」
なんとなく明るい雰囲気になってきた…
やっと終わる。
そのことだけが私を救ってくれるような気がした。
「私は、泊まってくね」
由香の言葉に私は、一瞬、心臓が止まる思いだった。
帰らない・・・?
「どうせ、家に友達の家に泊まってくからって言ってあるしね。それに奴隷ちゃ
んを一人にしたら夜中になにやるかわからないじゃない?」
頭の中が真っ白になった。
からっぽになった…
体の中も、頭の中も、そして心の中も?
そんな…
「由香……?」
私は、どうしても安らぎの時間が必要だとおもって何とか帰ってくれるように説
得しようと思ったのだ。
なにもしない約束をすれば…
「なに? 奴隷ちゃん、夜中もたっぷりかわいがってあげるからね」
私は由香の態度に絶望した…
由香は私が、例えば学校の先生に通報したりとかそう言うことをおそれているん
じゃなかった。
奴隷として捕まえた私で遊ぼうというのだ…
一分でも長く。
一瞬、私の中である言葉が通り過ぎていく。
由香達に奴隷として扱われるのが楽しいことになれば、もっと楽なのに?