「うぅ・・・ひっく・・・うぅぅぅ・・・」
かろうじて大切な処女を守り通せた慶子だが、これまで受けた親友からの仕打ちに
対して涙を流した。
これまでの自分の高飛車な振る舞いを全て忘れて。


「ごめんね慶子、つらかったでしょう・・・」
律子は、やさしく慶子の頭を撫ぜてあげた。
「うっ、うぇぇぇん・・・」
やっと、やさしく接してくれた。
慶子は、うれしくなり、涙を溢れさせてしまった。
「こんな恥ずかしい思いをさせて、ごめんね・・・」
和恵が、そっと手錠でつながれたままの手に両手を差し伸べた。
「うっ・・・ひっく・・・ううっ・・・」
慶子の愛くるしい顔が、すでに涙と鼻水でぐちゃぐちゃであった。
「お、お願いします・・・外してください・・・」
慶子は、自由の身にされたとしても、自分の恥ずかしい姿が収まっている
カメラことなどどうでも良かった。
とにかく、自由になりたかった。
「ちゃんと、お願いができるようになったね、慶子」
「うん、偉い、偉い」
律子は、ポケット・ティッシュで慶子の顔を元の奇麗に拭き始めた。
「でもねぇ・・・まだ、外してあげられないの・・・」
「・・・」
慶子は、絶句した。
ようやくこの姿から解放されると思っていたからだ。
「そうよ、慶子、あなたは私たちの奴隷になったんだから・・・」
和恵は、慶子の手を力強く握り締めた。
「最初の躾をしてあげないとね」
和恵のニッコリした笑顔が、慶子の瞳に映った。
「ちょっと辛いかも知れないけど、慶子なら耐えられるわよね・・・」
律子は、ティッシュで慶子の顔を拭きながら呟いた。
「・・・」
慶子は、無言で首を横に振り出した。
言葉には出してはいないものの、しぐさで断っている。
律子は、両手で慶子の顔を押え込んだ。
「言うことを聞かない奴隷は、捨てて帰ってしまいますよ」
その口調は母親が、子供を叱るときのそれにそっくりであった。
「わかったら、お返事は?」
慶子の、唇が開いた。
「・・・はい・・・よろしくお願いいたします・・・」
「じゃあ、慶子、しっかりがんばってね、私たちもがんばるから!」
和恵の慶子に対する励ましの言葉だ。
「・・・はい・・・ありがとうございます・・・」
慶子は、丁寧に答えた。


二人は、何やらコソコソと慶子に背を向けて相談を始めた。
慶子は、不安になってきた。
一体、これから何をされるのだろう。
心の底から恐怖を感じ始めた。
しかし、その恐怖が大きければ大きいほど、慶子の秘所から再び淫らな泉が湧き
始めたのである。
「とりあえず、今日はそれぐらいで・・・」
ようやく、相談が終わったらしい。
「慶子、今からしっかりと躾てあげるね!」
まずは律子から声をかけた。
「はい、よろしくお願いいたします。」
「じゃあ、まずは奇麗になってもらわないとね!!」
和恵が、シャカ、シャカとスプレー間を振り出した。
律子は、慶子の股間で切り分けられたパンティの生地を摘まむと、更に大きく上下に
めくり上げた。
それによって、慶子の下半身が全て二人の目の前に現われた。
まだ男を受け入れる女の秘唇は開いていない。
ピッタリと口を閉ざしたままだった。
律子は、恥丘にうっすらとしか生えていない陰毛を、指先で擦った。
「慶子って案外、薄いのね」
律子の指先にショリ、ショリとした感触が伝わる。
「でもね、これから大人になって、いっぱいエッチをしたらゴワゴワになっちゃうのよ」
「いやよねぇ・・・ゴワゴワなるの・・・」
「それにねぇ・・・」
律子は、指先を恥丘から慶子の大陰唇の方へと這わした。
慶子の肌に触れるか触れないかと言う微妙なタッチで。
慶子は、ピリピリと伝わってくる甘い刺激を感じた。
「ここもねぇ・・・」
律子の指が、慶子の大陰唇を円を描くように動いている。
微妙なタッチで。
「どんどん黒くなって嫌らしい毛も沢山生えてくるのよ」
ジュンと慶子の蜜壷から淫液が溢れ出す。
「慶子のここはまだ白いからいいわよねぇ・・・」
「あ、ありがとうございます・・・」
むず痒いような刺激の中から、慶子は答えた。
律子は、微笑んだ。
・・・感じ始めてきたわ、この子・・・
律子の横からもう一本、慶子の秘所に手が伸びてきた。
和恵の手だ。
和恵は、彼女の中心部から少しはみ出しているビラ肉をそっと摘まんだ。
「ひゃぁっ!!」
慶子は、ビビッと走った快感に声を上げてしまった。
それは、律子から受けているじれったい快感とは全く違うものであった。
和恵は、慶子の内側から湧き出た淫蜜でぬらつき始めたその部分を、指先で揉みほぐす
ように刺激した。
「はぁぁぁぁぁん・・・」
慶子の腰がその声に合わせてモゾモゾとうねり出す。
さらなる快感を求めるために。
その動きは、雌の哀しい運命でもあった。
「慶子・・・ここもね、そのうちに黒くなっていっぱい、はみ出すようになるの」
和恵が、慶子のその部分を手前に引っ張った。
「いやぁ~ん・・・」
慶子の言葉は嫌がっているが、躯は嫌がってはいなかった。
「なりたくないようね・・・そんなに醜く・・・」
和恵の指が、引っ張り上げている慶子の媚唇をパッと離した。
すると、それまで固く閉じていた彼女の媚唇が少し開き始めていた。
その僅かな隙間からは、慶子のピンク色に光る粘膜が見え隠れする。
「はい・・・なりたくありません・・・」
「わかったわ、それじゃあ奇麗にしてあげるね、慶子のここ・・・」
和恵は、慶子の秘所全体に準備していたスプレー缶の中身をぶちまけた。
シュルルルルと音を立てながら出てきた白い泡が、彼女の秘部を覆い隠した。
「い、いや・・・何をするの・・・」
局部がひんやりとする。
「心配しないで、慶子、私たちはカミソリはもっていないから」
律子が、遠まわしに毛剃りはしないと伝えている。
慶子は、ホッと胸を撫で下ろした。
続けて二人の指が、白い泡を慶子の性器全体に伸ばし始めた。
和恵は、さらに慶子のまだ淡く生え揃ってしかいない恥丘にもスプレーした。
二人の指で引き伸ばされた白い泡は、奇麗に慶子の股間を埋め尽くしている。
まるで生クリームを塗りたくったケーキのようである。
二人は、指を離してじっと待った。
その時が訪れるのを。