「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
3人が駅に近づくにつれて、慶子の息が荒くなり出した。
律子と和恵には、特に変化はない。
慶子だけが苦しそうに息をしている。
走ってきた訳でもない。
重い荷物を一人で持っている訳でもなかった。
「でもよかったわよね、律子、ちゃんと仲直りができて」
「うん、慶子がちゃんと謝ってくれたから・・・でも・・・」
「でも? ・・・何よ、律子?」
「哲夫を慶子に取られちゃったのが・・・」
律子は、ちらりと横目で慶子の方を見た。
慶子は、愛らしい頬を赤く染めながら肩で息をしている。
・・・だいぶ、感じ出してきたみたいね・・・
律子の思惑通り、慶子は股間から来る快楽に酔い始めていた。
彼女の短い制服のスカートの下では、固いロープで慶子の女裂をきつく
縛り込んである。
そのロープは、律子の手によってしっかりと慶子の肉唇の間に食い込まされていた。
慶子の肉唇はロープの摩擦による刺激から我が身を守るために、絶え間なく女の
分泌液を秘裂の奥から染み出させていた。
その事によって、摩擦による痛みは時間とともに和らいでいった。
確かに、慶子の秘裂の奥から染み出た分泌液は、見事に潤滑油としての役目を
果たしている。
だが、彼女が作り出した潤滑油は、本来の役目以上の働きまでしてしまったのだ。
それは慶子が歩くたびに、ヌルヌルとした心地よい刺激までも与えてしまった。
慶子の愛液を十分に吸収したロープは、包皮に覆い隠された彼女のクリトリスを
弄んだ。
その刺激は、慶子の女の部分に快楽として伝えられる。
すると、さらに彼女の秘裂の奥からは、淫液が溢れてしまうのである。
こうなってしまうと慶子にとって歩くことは、快楽の拷問でしかなかった。
「・・・でも、仕方が無いわよね! 慶子の方が私よりかわいいから」
律子は、慶子に微笑んだ。
慶子は、うつろな目で歩いている。
視点が定まっていなかった。
慶子は、恐かった。
道行く人々に股間にロープを食い込ませながら歩いているのが気付かれはしないか。
太腿を伝って流れる蜜液に気付かれはしないか
もし、気付かれてしまったら・・・
そう考え出すと、更に淫液が溢れ出してしまうのである。


「あっ! 律子、忘れ物!!」
「いっけな~い!! お買い物するのを忘れたわ!!」
改札口の前で、大事な事を思い出した。
「慶子に買ってきてほしいものがあるんだけど・・・」
和恵が、甘えた声で慶子に尋ねた。
「はい、何でも買いに行きます」
慶子は、半開き状態の口で答えた。
和恵は、慶子の耳元でそっと囁いた。
「えっ!・・・わ、わかりました・・・」
慶子の目に正気の色が戻った。
「それって、慶子が使うのよ、わかってる?」
「は、はい・・・わかっております、律子様」
「だから、自分でちゃんと買わなくちゃね!」
和恵が、彼女の肩をポンと叩いた。


3人は一旦、駅から引き返し近くの商店街へとやって来た。
「まずは、あの店から行きましょうか?」
律子が指をさした店は、小さな薬局だった。
「じゃあ、初めてのおつかい、行ってみよう!!」
和恵が、慶子の背中を軽く押し出した。
その小さな薬局の入り口は、開けっ放しである。
慶子は、店の中へと脚を運んだ。
店の中には誰もいなかった。
「す、すいませ~ん!!」
慶子は、大きな声で店の人を呼んだ。
「は~い!!」
返事とともに店の奥から若い男の人がでできた。
「す、すいません・・・」
慶子の声から急に力が無くなった。
店の奥から出てきた人が、結構、若くてハンサムな人であったからだ。
彼女は、これから買うものの事を考えると急に恥ずかしくなってしまった。
「はい、何をお探しですか?」
ハンサムな店員が、笑顔で尋ねた。
「・・・あの・・・か・・・下さい」
慶子は、真っ赤になって視線を床に落とした。
「すいません、もう一度、お願いします?」
慶子の細い声を聞き取れなかった店員が、再び慶子に尋ねた。
「かん・・・下さい」
「はい?」
そのハンサムな店員は笑顔で聞き返してくる。
慶子は、逃げ出したかった。
しかし、ここで何も買わずに彼女達のところに返ってしまうと、何をされるか
分からない。
幸いな事に店の中には、他のお客さんがいない。
慶子は、覚悟を決めて大きな声で答えた。
「お浣腸ください!」
彼女は顔を真っ赤にし、目を力いっぱい閉じている。
「あー、はいはい、お使いになるのは始めてですか?」
「はい!」
「それでしたら・・・」
それから、先の会話は全く覚えていなかった。
気が付くと、薬局の袋を持って律子と和恵の前に立っていた。
律子は、袋を慶子から奪い取ると中身を確認した。
その袋には、二つの箱が入っていた。
律子は、そのうちの一つを取り出してみた。
それは、小さなイチジクの形をした浣腸が2個入りの箱であった。
慶子が買ってきたものを確認すると、すぐにその箱を袋に戻した。
「よし、よくやったね!!」
律子は、慶子を誉めた。
しかし、慶子は魂が抜けたようにボーッと立ったままだった。
慶子は、買い物だけで軽くイッてしまったようである。
「あれ~? 慶子ったら・・・おもらししているじゃないの!」
見ると慶子の太腿に水が流れたような後が、何本も付いている。
和恵は、ポケットからハンカチを取り出して彼女の太腿を拭いた。
「律子、これって・・・」
和恵の指摘通りそれは、慶子の小水ではなかった。
あまりにも恥ずかしい思いをしたのと、股間からの刺激が合わさり一気に濡れ出して
しまったのだ。
溢れてしまった慶子の淫液は、本来ならば下着が吸い取ってくれる。
でも、今の慶子の下着は、律子のお手製のロープ・パンツだ。
彼女の蜜壷から溢れ出てくる淫汁を、布でできた下着のように吸い取っては
くれなかった。
和恵が、慶子の太腿を伝って流れる淫液をハンカチでいくら拭き取っても
次から次へと流れ落ちてくる。
このままでは、ラチがあかないと感じた和恵は、直接慶子の陰部へそのハンカチを
伸ばした。
「あうっ・・・」
慶子は、恥ずかしさの中から快感を感じ取っていた。
そして慶子の心の奥の何かは、だんだんとその形を現し始めている。
「じゃあ、次のお店に行こうか!!」
律子が、元気な掛け声を上げると、軽快に別の薬局へと向かい出した。


律子と和恵は、慶子を家まで見送ることにした。
結局、五軒の薬局で購入した浣腸は14箱、つまり28個手に入れたことになる。
彼女の家の前で3人は立ち止まった。
「明日、学校を休むんじゃないよ、もし休んだら・・・」
「はい、わかっておりますわ、ちゃんと行かせていただきます、律子様」
慶子が笑顔で答えた。
何かふっきれた感じである。
「それに、お腹の中をきちんときれいにしておくのよ」
「はい、律子様」
彼女に、そう言われたものの、慶子は多少の不安を感じた。
「ちゃんと来れば今日よりもっと気持ちがいいことを教えてあげる」
「はい、休まずに行かせていただきます、和恵様」
慶子は、和恵にもちゃんと笑顔で答えた。
「それに、私か作ったパンツ、明日も来るのよ」
「はい!!」
慶子は、元気よく答えた。
律子と和恵は、うれしくなってきた。
時間が経つにつれ、どんどん変わって行く慶子のすがたに。
二人は、手を振り彼女に最後の別れを告げる。
「じゃあ、また明日ね、バイバイ、慶子!!」
「失礼します、律子様、和恵様」
慶子は、手を振りながら去って行く二人の後姿をずっと見守っていた。


慶子は、家に入るとすぐに自分の部屋に戻り鍵をかけた。
ベッドに腰を降ろすと、さっき買ったばかりの薬局の袋から中身を取り出した。
箱を開け、透明な袋に包まれている浣腸液を取り出した。
それは、イチジクの実をひとまわりほど小さくした大きさだった。
半透明の容器の細くなった先に赤いキャップが付いている。
慶子は、それをウットリとした目で見続けた。
そして、短くした制服のスカートの裾をめくり上げた。
そこには自分が幼かった頃と同じように、ツルツルとした肌がある。
股間の中央から自分のおヘソに向かって伸びているロープが生々しかった。
夢ではなかった、今日一日の出来事は。
慶子は、頭をグッと自分の股間の方に動かした。
目の前には、赤く腫れている肉唇がヌメヌネと光り輝いている。
彼女はそっと、ロープに指を這わせていった。
むず痒いような快感がピリピリと慶子の全身を駆け巡る。
「はぁぁぁぁ・・・」
彼女は、声を上げ仰け反った。
そのまま慶子は、指を淫肉に食い込んでいるロープの下に潜り込ませ、深い快楽の
底へと溺れて行った。